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建売住宅のメリット・デメリット / ready-built

建売住宅の3つのメリットと知っておきたいデメリット
見学時の注意点もご紹介

マイホームを購入したいと考えたとき、真っ先に悩むのが“注文住宅と建売住宅どちらが自分たちに合っているのか”ですよね。そんな悩みを抱えている方に向けて、この記事では注文住宅との違いに着目しながら、建売住宅のメリットやデメリットについて紹介します。見学時に注意すべきポイントもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

【目次】

  1. 建売住宅の良さとメリット

  1-1. 建売住宅とは?

  1-2. 建売住宅のメリット

  1-3. 建売住宅のデメリット

  1. 建売住宅はこんな人におすすめ
  2. 見学の際にはここは要チェック!
  3. まとめ

1.建売住宅の良さとメリット

1-1. 建売住宅とは?

建売住宅とは、土地と建物を一体として販売をする住宅のこと。「分譲住宅」もほぼ同じ意味と考えて大丈夫です。建売住宅では広くまとまった土地をいくつかの区画に分けて、同じ仕様の住宅を複数建てることで、工事費用を抑えられるのが特徴です。デザインも統一されていることが多く、設計費用も抑えられるため、消費者も安く土地と建物を購入することができます。

1-2. 建売住宅のメリット

購入価格が抑えられる

建売住宅の一番のメリットは、注文住宅よりも費用を抑えられること。土地と建物を複数棟まとめて設計・施工管理をすることで、コストを下げることが可能となっています。あくまで目安ですが、通常の注文住宅よりも12割ほど安く購入することが可能です。12割といっても、住宅価格は数千万円になるため、数百万円のコストダウンにつながります。

購入金額が明確で購入後の計画が立てやすい

建売住宅の2つ目のメリットは、購入金額が明確で資金計画が立てやすいということです。

自由設計の住宅では、間取りや外構など基本的な仕様から打ち合わせをスタートします。そのため、契約時の建物金額はおおよその概算となり、仕様変更等で最終的な工事金額は予算よりオーバーすることもしばしば。

一方の建売住宅では、現状の仕様から変更を希望しない場合は、その販売価格から金額が上がることはありません。もちろん、気に入らない部分の追加工事には別途費用も掛かりますが、それも初期段階で明確にわかるため、購入からその先まで含めた資金計画が立てやすくなります。

建売住宅のメリット

完成したものが自分の目で確認できる

俗に“クレーム産業”とも呼ばれる建築業界。その要因のひとつとして挙げられるのが、大きな金額の買い物にも関わらず、購入する現物を実際に目で見て吟味することができないことです。長期間の打ち合わせを重ねても、完成後に「こんなイメージじゃなかった!」「こうなるなんて聞いてない!」などのトラブルは頻繁に起こります。

一方の建売住宅では、実際に購入する建物を自分の目で確認し、じっくりと時間をかけて検討することができます。仮に満足いかない部分があっても、別の物件を探せばいいだけなので、大きな問題につながることもありません。

1-3. 建売住宅のデメリット

間取りや外観・仕様が決まってしまっている

完成したものが自分の目で確認できる、というメリットがある反面、間取りや外観等を自分たちで決めることができないことが一つのデメリットとなります。しかし、建売住宅のプランはプロの設計により考えられており、実は流行を加味した人気のあるプランや洗練されたものであることも多いのです。特に、デザイン性に力を入れている住宅会社の建売住宅は、注文住宅にも引けを取らないおしゃれな外観や間取りとなっています。

また、建売住宅に採用されている設備機器は、一般的には標準グレードのものが設置されていることから「建売住宅は水回りが弱い」とも言われています。そんな中で、主婦目線でのプランづくりをコンセプトとして、水回りの設備が優れた建売住宅を積極的に販売をしている住宅会社もあります。建売住宅を選ぶ際には自身のこだわりポイントを押さえておき、その部分が得意な住宅会社を見つけて重点的に見学を進める、これが重要なポイントです。

建売のデメリット

外構が狭いことがある

建売住宅は販売価格を下げるため、敷地の中にできるだけ多くの物件を建てられるよう計画をしています。そのため、駐車場や庭が少なくなってしまうことが多いです。もちろん、十分な広さを確保している物件もあるので、「友人をたくさん招きたいから駐車場は広い方がいい」「駐車場よりも庭の広さがほしい!」といった自分のライフスタイルに合った建売を選ぶようにしましょう。外構は後から変更することが難しいため、見学の際から意識してチェックをするようにすれば購入後に大きな問題とはならないでしょう。

建築現場がみられない

最も大きなデメリットとして挙げられることが、建築現場・過程を見ることができないということ。建物が完成してしまっているが故に、どのような施工業者がどのように施工をしていたかが不明瞭となってしまいます。見学や購入の際にぜひしていただきたいことは、できるだけ多くの書類をもらうようにすること。

建物の「建築確認済証」や「検査済証」という図面書類はもちろん、「施工報告書」として工事中の写真付きの報告書を作成している会社もあります。ほかにも「長期優良住宅」や「品確法」などどいった性能を第三者が評価するための制度あるので、そのような制度をしているかどうかも確認をしておいた方がほうがよいです。

難しい内容の書類にはなりますが、できるだけ多くの書類を見せてもらえる物件のほうが、安心できる建物である証明にもなります。

2 建売住宅はこんな人におすすめ

建築可能な土地がない

ご自身や両親、親族に建築が可能な土地がある方であれば、迷うことなく注文住宅で検討をいただいて問題ないです。しかし、マイホームを検討されている方で建築ができる土地を持っていない方も多いかと思います。新しく土地探しをして、そこからその土地条件に合った設計をする、これはかなりの労力とストレスがかかります。

費用面でも、土地からの購入となると、土地と建物で別のローンを組むこととなるため、それぞれの頭金や手数料を二回払うことになります。建売であれば、土地探しをまとめてできるため、時間とストレスを削減することができ、頭金やローンの手数料も一回でまとめての処理が可能となるため費用面での無駄もなくすことができます。

建売住宅はこんな人におすすめ

できるだけ早く入居したい

建売住宅では契約から引き渡しまでが、各種名義の変更、クリーニングや細かな手直しのみで基本的には済むため、早ければ1ヵ月~2ヵ月で住み始めることが可能となります。注文住宅であれば、契約後に細かな打ち合わせがスタート。

土地購入も必要な場合は、土地の購入や名義変更で1ヵ月~2ヵ月、そこから工事が始まり、合計で1年以上かかる、という場合もあります。その期間にも引き続き現状の住まいの家賃も発生してしまうため、このような見えない部分の金額も建売住宅では抑えることもできます。

家賃支払いがもったいない、早くマイホームを購入して引っ越したいという方には本当におすすめです。

3. 見学・購入の際にはここは要チェック!

手抜き工事はされていないか?

建築過程が確認できないことがデメリットとなりますが、見えないところがどのように施工されたかは簡単には見てわかりません。そんな際に、雑な工事、突貫工事がされていないかの判断材料として、実際に見学をする際のチェック項目を2点伝授いたします。

見学・購入の際にはここは要チェック!

①床下チェック(これはベタ基礎の場合のみです。)

今の建物の基礎は“ベタ基礎”と言う、コンクリートの箱のような形のものが主流です。そのため工事中に雨水が溜まりやすくなります。たとえ濡れたとしてもしっかりと水抜き作業をしてあげれば問題ないのですが、突貫でその作業を怠っている業者さんも見えます。そこで見学の際には、キッチンか洗面にある床下収納を外して床下をのぞいてみてください。パッと見てコンクリートが濡れていれば即アウト。濡れていなくても湿った空気・臭いであれば怪しいです。「湿気」というのは建物の天敵ですので、ここは要チェックです!

②造作(ぞうさく)端の処理チェック

建物の大工工事の後にはきれいな見た目の化粧板やクロスで覆ってしまうため、どの程度丁寧に大工工事がされているか全く見えなくなってしまいます。そこで、木材で作られているドアや収納の枠、玄関の框(玄関の段差をのぼるところ)の端をよくチェックしてみてください。このようなシンプルな部分の木材の切り口が雑に処理をされていたり、歪みがある場合には見えないところも丁寧に施工されているか怪しいです。

コンセントの数や位置、使いやすさ

見学や購入の際にはあまり気がつかず、実際に住み始めてから不便を感じることがあるのがコンセントの数と位置。一般的な注文住宅に比べて、建売住宅ではコンセント類は少ないことが多いです。購入後の追加工事ではかなり費用が掛かってしまう可能性があるので、ここも事前にチェックを忘れずに。

アフターサポートは充実している?

建物は一度購入したら後はずっと住み続けられる、というものではありません。これは建売住宅でも注文住宅でも同じです。建物や設備の老朽化により数年毎のメンテナンスや外壁の塗り替えなどが必ず発生します。

そのような費用は「ランニングコスト」と呼ばれるのですが、これは購入時には見えづらく、後々大きな負担となってしまいます。そのため、定期的なメンテナンスなどアフターサポートが充実している販売会社さんを見つけるようにして、購入後の費用の計画を立てることも大事なチェック項目です。

見学・購入の際にはここは要チェック!

3.まとめ

今回は建売住宅のよさや注意点についてご紹介しました。建売住宅はマイホームと比べて予算を抑えられ、資金計画も練りやすいのが特徴です。注文住宅のように具体的なイメージがなくても、実際に自分の目で確かめて満足のするまで検討することが出来ます。今回ご紹介した注意点などを細かくご説明も可能ですので飯塚市内で建売住宅をお探しの方は未来エステートにご相談ください。専門のスタッフが迅速に対応させていただきます。