原則土日祝は10:00より17:00までスタッフが常駐しておりますが、他のお客様の案内中でしたり別の業務で現場から離れる場合もありますのでご予約をされました方がスムーズに案内出来るかと思います。
事前連絡を頂ければ平日でもご見学可能です。
一生に一度の高額な購入となりますので慎重に考えて頂く必要がありますのでもちろん見学だけでもお越しください。また住宅に関する質問等もありましたらご相談下さい。
一般的には年収の7倍ほどといわれています。
ただし、お勤め先や勤続年数・形態などによっても変わります。
中には、住宅ローンの借入額を決める際に借入額は銀行・年収等から算出された上限の金額にすればいいのでは?と思う人もいるかもしれませんが,しかし、銀行等から借り入れ可能額=お客様にとって無理なく返せる金額とは限りません。
ですので当社では、ツールをつかってお客様に合ったライフプランのご提案が可能です。
当社スタッフが、事前審査・相談から住宅ローン本申し込み、金融機関と結ぶ金銭消費契約、売買代金の支払い引渡しまで、金融機関に同行するなどして、全面的にサポートさせていただきます。
基本的には・運転免許証(持っている場合)・保健証・源泉徴収票・印鑑・物件概要があれば銀行の融資の仮審査が受けられます。
ローン特約という制度があり万一、住宅ローン融資の承認を得られなかった場合は無条件で白紙解約となります。
なぜなら、住宅ローン本申し込みには申請書類として売買契約書や重要事項説明書が必要となりますので契約後でなければできません。通常は事前審査を行い借入できる仮承認をいただいてから行っています。
購入を決められた際に買主様と売買契約を締結し手付金を支払うことによって「こちらの物件をわたしが買います」と約束したことになります。
万一、自己の都合で契約を一方的に解除した場合は、違約金として手付金の返還を請求できなくなってしまいます。手付金の額は一般的には売買価格の10%程度を手付金としています。
支払われた手付金に関しては売買代金の一部に充当されます。
基本的に完成した建売住宅の場合は、契約準備期間、ローン申し込み審査承認期間、登記移転準備期間を含め、早くて1ヵ月、遅くても2ヵ月で入居が可能です。
不動産事務所で買主様、売主が集まり売買契約書記載内容をその場で読み上げ契約を履行致します。
契約書内容は当事者間の責任範囲を明確にし、買主・売主間のトラブルを防止するとともに、法律に基づき双方ともに公平な内容となっています。双方が契約内容にご理解ご納得頂いた後に契約書に署名捺印し、手付金の授受を行います。
売買代金の支払いは物件の所有権移転登記の手続き時となり基本的にローン融資先の銀行が一般的です。
その際に登記の手続きを司法書士に依頼し買主、売主、銀行員・債権者が一同に集まりその場で同時に行います。そして売買代金や清算金支払いと同時に物件(カギ)の引き渡しを行い、晴れてその不動産があなたの所有物となり引き渡しが完了となります。